夏でも湯船の大切さ
こんにちは。
今年は梅雨が本領発揮してますね。
晴れたのはいつだったけ...(;^ω^)
しかし、いつかはやってくる夏本番!
今年の夏も猛暑日が多くなるのでしょうか。
夏は暑いもの!これくらいまだ我慢できる!など
ついつい暑さを我慢してしまいがちです。
なかでも毎年、初めてクーラーをつける時には、
まだ早いかな?今からクーラーをつけたら、
夏は我慢できなくなるかも。
電気代が気になる。と色々考えてしまい、結局、まだ大丈夫。
と我慢を選ぶ方もいらっしゃいます。
しかし!暑いときに、無理は禁物です!
特に今年は、コロナウイルス対策として、
外出時はもちろん、建物の中でも、
マスクをつける時間が多いですよね。
ソーシャルディスタンスが守れていれば、
マスクは外してもOKのようですが、
それでも例年より熱中症のリスクは高いといえます。
冷房の温度も少し低めに設定することが
増えるかもしれませんね。
一方で、室内のクーラーが効きすぎてしまうと、
今度は体が冷えすぎたり、外との温度差も激しく
体調を崩してしまうケースもあります。
難しい夏の体調管理に、
効果がある方法の1つが【入浴】です。
夏でも湯船に浸かっていますか?
暑いとつい、シャワーだけで
済ませてしまいがちですよね。
室内では冷房で冷え、室外では暑くて汗をかく、
夏場は普通に生活をしているだけでも体力を消耗し
疲れてきてしまいます。
入浴は、温熱、水圧、浮力の物理作用の働きにより、
ストレス解消や、疲れ、体の冷えに効果があります。
温かいお湯につかると、ほっとして
精神的にもリラックスできますよね。
体を労わり、夏バテ防止のためにも、
短時間でも良いので湯船に浸かるようにしましょう。
お湯の温度によって
得られる効果が違うとも言われています。
35~38℃くらいなら、リラックス効果、
42~44℃くらいなら、リフレッシュ効果がある、
と言われています。
温度によって交感神経と副交感神経の働きに
違いが出るそうです。
体を清潔にし、心身共に整えてくれる浴室は
生活の中で毎日使う場所の1つですよね。
お風呂の種類も、色や形、収納など、
各メーカーさんから様々なタイプが出ています。
お手入れや節水なども気になるところですよね。
また、家族の変化や家の築年数によって
お悩みも変化していきます。
例えば、まだお子様が小さいうちは、
家族みんなでお風呂に入ったり、
おもちゃもたくさんあって、
お風呂の広さが気になるかもしれません。
また、お子様が大きくなれば、
ご家族でそれぞれ使うものも増えてきて
例えばシャンプーが家族で別々のものを
置くようになったりして
収納や日々のお手入れについても
気になってくるかもしれません。
手すりの設置が必要になることも
あるかもしれませんよね。
新築からリフォームまで、
建てたら終わりではなく、
ご家族の変化に合わせてご対応させていただきます。
遠慮なく弊社へご相談くださいませ。