紡ぐプロジェクト:日本建築を守り伝える

皆様、こんにちは。
オハナハウスの小川です。
一段と寒くなりましたね~

先日はついに湘南にも雪がちらつきました。
ちらついた程度なので、子ども達は「うわ~、うわ~」と
ワクワク、キラキラした目で見つめていましたが、
豪雪地帯の大雪は本当に大変です。

新型コロナも怖い、季節性インフルエンザも怖い、
大雪や地震などの自然現象も怖い、
今一度、ご家族やご友人、ご自身の大切な人、ペットなど
頭に思い浮かぶすべての人やモノのことを考える
そんな時間をもつ機会がやってきています。

さて、話題は変わってタイトルの通り、『紡ぐ』についてです。

12月から、文化庁主催の『紡ぐ』プロジェクトを通して、
日本の伝統建築、

太古の時代から続く、木造建築から近現代の建築物までの変遷、
そして、大工技術の継承をテーマに、
匠の技を受け継いできた歩みを紹介する展示会が開催されます。

近世以前の大工家や棟梁〈とうりょう〉がやがて組織化され、
現在における建設会社の原型になったことなど、皆様のお仕事が太古の時代から続く、
少なくとも約200年以上も歴史を持っている、誇りある仕事であることを実感できる場だと思います。

ぜひ、コロナ禍という厳しい状況ですが、
しっかり感染予防を行い、
展示会場へ足を運んでみてはいかがでしょうか?

★「日本のたてもの―自然素材を活かす伝統の技と知恵」
https://tsumugu.yomiuri.co.jp/tatemono/ 

最後に、弊社がオススメしております天然素材についてのムービーをご紹介いたします。
『天然素材がもたらす健康な家づくり』
15分弱の動画です。お時間のあるときにぜひご覧いただけますと幸いです。

お家についてのご相談がありましたら、
お気軽に弊社までご相談ください。

どうか皆さまや皆さまの周りの方々の健康が脅かされませんように。
切に願っております。

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