リフォームか、建替えか
こんにちは!
OHANA HAUSの小川です。
ついに梅雨ですねー☂
雨ばっかりで、洗濯物をどうすればいいのか...
頭を抱える日々が続きます...
さて!
今回は『家』についての課題。
「リフォームか、建替えか」問題についてお話していきます。
1.リフォームか、建て替えか
家族のカタチは年数で大きく変わります。
家族構成の変化でいえば
ご夫婦のみで、暮らしていくケース
結婚したお子様が一緒に暮らして行くケース
によって、必要な家が違ってきます
また、地震に対する不安や、経年劣化が目立つ、間取りが使い辛く困っている
などの理由で、
住み慣れた我が家を「リフォームするか建て替えるか」はとても多くの相談を受ける事例です。
今回は、「リフォームか建て替えか」迷われている方に向け、双方の比較をお伝えできればと思います。
2.リフォームとは
ではまず、「リフォームとは」
主要構造部(土台、柱、梁、階段、屋根)を残して
部分的または全体的に改修、修繕、増築を行うこと。
全体的に行えば新築同様にすることも可能!!
戸建て住宅だけではなく、分譲マンションも、内装、水回りをすべて取り除き、
希望の間取り、段差解消を行うことも出来ます。
ただし、外装、内装、水回りを全面的に改修する場合、建て替え費用と変わらなくなる場合があります。
なんせ、リフォームは直しながらの工事。
リフォームの職人さんは経験と腕がある職人さんしかできないんです。
新築と同等もしくはそれ以上の金額をかけて行うリフォーム。
最大のポイントは、我が家に対する愛着。
古い家には、今の建物にはない魅力もありますし、多くの思い出を大切にしたい方にとって、譲れない部分があります。
3.建て替えとは
一方、「建て替えとは」
既存の建物を取り壊し、更地(さらち)にしてから新たに建築します。
新築の家が建つ、ということ。
希望の間取り、丈夫な耐震性能
すべて新規で行う為、将来の修繕等の費用を抑えることが出来ます。
ですが、以前と比べ家の面積がかなり小さくなることも。
今の法律に合わせた家づくりになるため、道路のセットバック(道路などから少し離す)が
必要になることで土地が狭くなったり、地盤補強が必要になったり
など想定外の事が有ります。
昔に比べて、安全性を高めるための法律が厳しくなっており、法律に沿った家の設計をしなければ
家を建てることができないのです。
4.まとめ
【リフォーム】
定 義:基礎、柱、梁など既存の物を利用し改修します。
間取りの自由度:制約がある。
費 用:おおよそ新築の7割程度
工事中:住みながら施工可能。但し、水回り改修を伴う場合は不自由です。
工期:1カ月から大規模な場合でも3カ月
~メリット~
・不便と感じている所を限定して解消することが出来る。
・コスト面でお値打ち
・工期が短い
・一定規模の増築を伴わなければ固定資産税は大きく増えない
~デメリット~
・間取り変更に制約がある。
・経年劣化が広範囲、白蟻被害があると復旧費が掛かってしまう。
・耐震性が低いとリフォームと合わせて行う必要があり、新築と同じ程度の金額になる
【建て替え】
定義: 更地の状態から、建築基準法等に基づいて計画します。
間取りの自由度:土地の形状等条件に合った自由な間取りが可能。
費用:建物以外で、解体費、 地盤補強、エクステリアなどの予算が掛かります。
工事中:仮住まいが必要です。
工期:約6カ月
~メリット~
・家族構成の変化により部屋数、間取り、広さ等、不便を解消する自由度が高い。
・将来に掛かる維持、メンテナンスコストが抑えられる。
・耐震性に優れている。
・融資の面で、住宅ローンの方が低金利で多額のローンが可能。
~デメリット~
・コストが高い。
・工期が長い。
・住宅ローン減税等優遇措置はあるが期限があり、建物の固定資産税は大幅に増える。
<自分にとっての良さ、悪さはどこ?>
リフォームも建て替えも、それぞれの良さや問題点はあります。
ある一定の不満が解消出来ても、その先の生活が幸せでなければ本末転倒ですよね。
大切なのは、建築で予算を使い過ぎないこと。これはぜひ、気を付けて頂きたいことです。
良いものを見ると採用したくなります。
ショールームに行くと、ついついあれもこれもと増やしたくなる
せっかくだから、とか5万円くらいの違いなら、とか。
繰り返していくうちに予算額や融資額から大きく足が出てしまうケース、多いのです。
はやる気持ちを抑えて、優先順位をつけること。
夢は大切ですが、膨らませすぎない計画をたてることが、あとで大きな違いをうみますよ
ですが...
ガマンのしすぎも禁物です
担当者と相談しながら、自分にとっての快適を探し出しましょう
信頼できる業者に依頼することが大切です。
見積りが一式見積もりではなく
・項目、数量、単価が詳細に作られているか、
・プラン提案の際にメリットだけでなくデメリットも含めて
正直に伝えてくれているか、
・建設業の登録はあるか
・完成後の保証は有るか
自分にとってふさわしい業者かどうか判断することはとても大切です。
気になる事に誠実に答えてくれる業者を選んでいきましょう!